特許年金納付・支払い費用は安い方が良いのは当然! ビズアモル紹介による特許年金管理サービスをご活用いただくことにより大幅にコスト削減できます! 費用を比較してみてください!
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当社紹介による特許年金管理サービスをご活用いただくことのメリットは、貴社が格安で合理的なサービスクオリティの特許年金サービスを享受することができることです。
当社紹介による特許年金サービス会社を活用いただいている企業には、世界的に知られている企業が多く、日本のビッグネームの企業もあります。
年間特許年金件数500件未満の場合にはスポット特許年金・商標更新サービスをご利用ください。
特許年金の納付・支払いはなぜ必要か?
このウェブページを訪問されたほとんどの方はご存知と思いますが、特許権は年金を納付することにより存続期間(一般には出願日から20年)まで存続します。
換言しますと、特許権を存続させるためには、毎年分特許年金を納付する必要があり、そのための貴社費用も毎年分必要になるということです。
他方、特許権を存続させる意味・理由がなくなった場合には、年金の納付・支払いをしなければ消滅することになるわけです。
特許年金の納付・支払い費用は安いに越したことはない!
企業活動上に関わらず多くの場合コストは安いに越したことはありません。特許年金の費用についても当然言えることです。
大企業をはじめ、自国だけではなく世界各国も含めて、数千件・数万件の特許権を保有している企業も多く、少しのコストメリットだけでも相応に費用を抑えることができます。
しかも、当社紹介による特許年金サービスは格安とも言える価格体系ですので、保有特許件数によっては、これまでの特許年金費用を莫大に抑えることができます。
そして、このようにして生み出された、従前の特許年金の費用と当社紹介サービス利用による費用との差額の金額を、他の戦略的・戦術的知的財産権マターに関する費用に付け替えことができるようになります。どうせ同じお金を使うのであれば、付加価値の高いマター・付加価値を上げるためのマターにお金を利用すべきです。また、その一部を緊急・不測のときのために留保金としてもストックしておいても良いと思います。
このようなことから、当社紹介による特許年金サービスを活用することは、貴社にとって非常に大きなメリットがあると言えるのです。
例えば、どれぐらいの特許年金費用・金額なのか?
世界各国・地域に対する特許年金納付・手続きサービスを提供しています。
例えば、実際の特許年金費用を、以下にいくつかピックアップします。オフィシャルフィーを含めた合計額です。通常ユーロ建てとしています。
(ユーロ:オフィシャルフィー&サービスフィーを含む)
国名 | 年度 | 費用 |
アメリカLarge Entity | 3.5年目 | 1,315 |
アメリカSmall Entity | 3.5年目 | 665 |
イギリス | 5年目 | 110 |
ドイツ | 5年目 | 110 |
フランス | 5年目 | 60 |
中国 | 5年目 | 215 |
韓国 | 5年目 | 100 |
台湾 | 5年目 | 200 |
上記テーブルでは比較的若い年度の例を挙げましたが、年度が増すにつれて費用が高くなるのでは?と疑問・不安に感じる方はいらっしゃいますか?
その点はご安心ください。支払年度に関係なくサービスフィー(手数料)は固定額なので、基本的にはオフィシャルフィー分の費用が高くなっていく、というようにご理解ください。また、クレーム数(請求工数)追加につきオフィシャルフィー加算が必要な国でも、クレーム数に関係なくサービスフィー(手数料)は固定額です。
どうぞ、お手持ちのこれまでの貴社実績と上記価格を比較してみてください。きっと当社紹介の特許年金サービスを利用された方がお安いのではないかと思います。
ちなみに、特許年金管理費用はいただいておりません。
特許年金納付・支払いの3つの価格体系コース
当社では3つの価格体系コースをご用意しています。何れかをご選択してサービス利用していただきます。
1.ダイレクトコース
特許年金納付を当社提携会社に直接ご依頼していただくコースで、最もお安くサービスをご活用いただけます。全て英語でのコミュニケーションとなりますので、英語でのコレスポンデス(電話メールでのやりとりなどでの対応)が可能なご担当者さまにお勧めのコースです。
上記テーブルの費用は、このコースの費用です。
ご請求とお支払いは貴社と当社提携会社との間でなされます。ご請求タイミングは貴社より年金納付ご指示をいただき、各国代理人に納付依頼をした後(実際の納付後ではございません)となります。このコースではご契約も貴社と提携会社とで直接に行っていただきます。
2.サブダイレクトコース
特許年金納付を当社提携会社に直接ご依頼いただきますが、お客様からのご要望に応じて当社提携会社とのコレスポンデンスを当社にてアシストさせていただくコースです。
英語でのコレスポンデンスに不安なお客さまにご活用いただけるコースです。
本コースの価格は、ダイレクトコース価格に10ユーロまたは20ユーロ加算された価格となります。合計ご依頼件数2,000件以上の場合10ユーロ加算、それ以下の場合には20ユーロ加算となります。
ご請求とお支払いはそれぞれ貴社と当社提携会社との間でなされます。ご請求タイミングはダイレクトコースと同じです。ご契約も同様に基本的に貴社と当社提携会社とで直接に行っていただきます。
3.アレンジメントコース
特許年金納付を当社提携会社に直接ご依頼いただきますが、当社提携会社とのコレスポンデンスは全て当社を経由して行われるコースです。英語でのコレスポンデンスが苦手・不安というようなお客さま、他の業務に専念したいお客さまにご活用いただけるコースです。
本コースの価格は、このコースが最も高いコースになります。特許件数にもよりますが、ダイレクトコース価格に3,900円追加された金額となります。合計ご依頼件数2,000件以上の場合2,200円追加となります。
ご請求とお支払いはそれぞれ貴社と当社提携会社、および貴社と当社との間でなされます。当社提携会社へのお支払いは実際の特許年金納付に関する費用で、ご請求タイミングはダイレクトコースと同じです。当社へのお支払いは当社を経由して行われることによるサービスに対する費用で、ご請求タイミングはダイレクトコースと同じですが、この場合のみ請求元は当社となります。
加えて、当社提携会社への支払いも当社に行って欲しいという場合には、完全前払いを前提に当社にデポジット(預入れ)していただきます。デポジットは、年度ごと特許年金予算をもとに、年1回全予算または年2~3回その一部予算を、事前にお預け入れいただくものです。お客様からの納付依頼の後、当社にて当社提携会社に相当額を振込み、実際の年金納付費用とデポジット残高を貴社にてご確認いただけるよう、毎月1回デポジット残高書を添付ファイルにてお送りします。
3つの価格体系コースのまとめ
上記3つのコースの特徴をテーブルにしてまとめますと以下のようになります。
項目 | ダイレクトコース | サブダイレクトコース | アレンジメントコース |
貴社コスト | 最も安い | 中間 | 高い(他社に比べると安い) |
特徴 | 当社提携会社と全て直接取引・コレポン | 当社提携会社と直接取引・コレポンを基本とし、コレポンについてはご要望に応じて当社がアシスト | 当社提携会社と直接取引であるが、コレポンについては当社が行う |
契約 | 貴社と現当社提携会社 | 貴社と当社提携会社&当社に対する約款 | 貴社と当社提携会社&貴社と当社 |
請求タイミング | 当社提携会社が現地に特許年金納付依頼後 | ||
請求 | 貴社と当社提携会社 | ■基本 貴社と当社提携会社&貴社と当社 |
|
■デポジット 貴社と当社 |
なぜ安い費用でサービスを提供できるのか?
単純に、サービスフィー(手数料)が安い、ということです。他の専門業者の10分の1以上安いこともあります。
もう1つの特徴として、為替レートにリスクヘッジの上乗せ分の金額がない、ということです。為替レートのリスクヘッジについては、少し理解しにくいこともあるかもしれませんので、以下にご説明いたします。
為替リスクをどのようにヘッジしているか?
一般的な為替レートのリスクヘッジ法
外国(海外)特許年金が納付される場合、現地年金納付者(例えば現地特許事務所・弁理士など)と貴社との間に業者(特許事務所を含む)を通じて行われることが多いと思います。
そのようなルートで外国(海外)特許年金が納付される場合、実際に業者にて現地に支払った為替レートと、お客様に請求した為替レートと相違することが多いと思います。業者にとっては為替レートのリスクヘッジとして、貴社にご請求の時の実際の為替レート(TTSを含む)に2-6円程度を上乗せさせた金額でレート計算し、請求書を作成することがあります。業者としては、現地に振込む為替レートよりも貴社への請求書に記載されている為替レートが上回る場合には業者利益となり、逆に下回る為替レートの場合には業者損失となるので、損失をなるべく避けるためのリスクヘッジとして、前記のような上乗せさせた金額で請求する、ということをよく見かけられます。
このようにして貴社が外国(海外)年金納付の費用を請求された場合、実際の為替レートよりも高いレートで業者に支払うことがありますので、特許年金件数が多ければ多いほど、業者により多くの上乗せされたリスクヘッジ額を貴社が振り込むことになるのです。
本サービスにおける為替レートリスクヘッジ
当社ではこのような曖昧さ・貴社にとってのデメリットをなるべくなくしたいというという考えから、お客様から直接に実際の為替レート(TTS)にて当社提携会社にお振込みいただくことで、お客様の不利益がないようにしています。また、アレンジメントコースのデポジットとする場合でも、デポジットご請求の時点でのTTSで貴社にご請求しますので、リスクヘッジの上乗せ額はございませんし、デポジットより当社提携会社に振込を行いその実際為替レートをデポジット残高書に記載しますので、そこにもリスクヘッジの上乗せ額が入り込む余地はありません。
当社では為替レートのリスクヘッジをなるべくなくしたいという思いで、当社提携会社への直接支払いとさせていただいています。
加えて申しますと、請求書には通常「送金手数料」明細の類にて金額が挙げられていますが、その金額にも上乗せして請求する業者のあるようです。当社では実際の送金手数料のまま上乗せせずに計算いたします。
特許年金納付手続きの流れ
契約書に業務フローが添付されていますので、それにしたがって手続きが進められます。
お客さまが行うことは基本的に5つのアクションです。
①特許データをご送付(提携会社にて期限管理いたします)
②データに不一致があった場合にご確認のうえ必要情報をご提供
③納付要否のご指示
④手続きに必要な書類がある場合にその手配・ご送付
⑤請求額をお支払い
以下、補足説明です。
①特許データをご送付
実際に特許年金納付を依頼される場合、所定の項目が入力されてあるフォーマットにて添付していただくことになります。ファイル形式はCSVまたはEXCELにてお願いいたします。
以下のような情報を英語または数字でお願いすることになります。
・国名/地域名
・権利種別:特許、意匠、実用新案
・特許種別:PCTか否か
・費用種別:通常または猶予期間
・貴社番号:もしあれば
・年金:年度を2桁数字で
・出願番号
・登録番号
・権利者名
・納付期限
・クレーム数
上記が主な項目となります。上記が主な項目となります。知的財産権を取扱いされている会社さまにとってはスタンダードな内容であると思います。
③年金納付要否のご指示
納付手続きにあたり、自動手続き(不要な場合のみご連絡いただく)・リマインダ(都度納付要否をチェックいただく)といったオプションを用意していますので、ご希望される方をご選択ください。
年金納付手続きがなされた際にはその手続きがされたことを証するドキュメントをお送りします。
当社紹介による特許年金サービスにご関心のある方へ
ここまでご覧いただきありがとうございます。
当社紹介による特許年金サービスの概要をご理解いただけたと思います。
何よりも貴社にとって当社紹介による特許年金サービスのコストメリットにご関心があるということでしたら、そのサービスをご活用すべきです。
まずは以下のリンクからお問い合わせください。
当社では3つの価格体系コースをご用意しております。貴社のご事情によりどうぞご選択ください。
1.ダイレクトコース
2.サブダイレクトコース
3.アレンジメントコース
3-1.アレンジメントコース・デポジット制
サービスフィーが安く、為替レートをリスクヘッジしたご請求とはなりません。ここが他の業者とは相違する点です。
しかも簡単にご依頼できます。
どうぞ当社紹介による特許年金サービスをご活用いただき、そのメリットおよび合理的サービスクオリティを存分に享受して下さい。
また、貴社の商標データをご提供いただければお見積もりをいたしますし、それまで要していた費用もお教えいただければ費用も比較できます。4-6営業日でご提供できます。
※デーをは機密にお取扱いし、守秘義務を厳守いたします。
本サービスについてここまでご覧いただきありがとうございました。当社紹介による特許年金サービスを是非ご検討・ご利用ください。